飲酒運転と無免許運転の再犯で執行猶予を獲得しました。
満足度
満足
お客様の声
◇事件内容と弁護活動◇
～事件内容～
お酒を飲んだ上で、無免許運転した道路交通法違反事件です。
無免許による飲酒運転事件が発覚し、警察で捜査中に、再び無免許運転をして警察に検挙されてしまったＡさんは、同種の前科、前歴を有しないものの常習性を疑われて起訴されてしまいました。
～弁護活動～
短期間の間に同様の犯行を繰り返していることから、厳しい判決が予想される事件でした。そこでＡさんには、所有する車を処分していただき、交通法規を遵守することの必要性を見つめ直してもらい、反省の情を高めていただきました。
また地方に単身赴任していた旦那様にＡさんの監視監督を約束していただき、上申書を作成して刑事裁判で情状証拠として提出しました。
その結果、Ａさんは実刑判決を免れ執行猶予付きの判決を得ることができました。
◇お客様の声◇
この度は本当にありがとうございました。
不安だった心に、弁護士の言葉一つ一つが嬉しく、力強く感じ、支えてもらったことに感謝申し上げます。
