自転車の占有離脱物横領事件で不起訴を獲得
満足度
大変満足
お客様の声
◇事件内容と弁護活動◇
~事件内容~
この事件は、路上に放置されていた無施錠の自転車を窃取した占有離脱物横領事件です。これまでにも依頼者様は、同様の事件を起こした犯歴があったことから、担当検察官から略式起訴による罰金刑を告げられていました。
~弁護活動~
ご依頼時すでに、検察官の取調べを終えて処分方針が決定していたことから、弁護士は早急に担当検察官に対して処分決定を待つように交渉すると共に、被害者情報の開示を求めました。そして検察官より情報開示された被害者に対して示談交渉を開始したところ、順調に交渉が進み、ご依頼から1週間後には示談が成立しました。
弁護士は、この結果をもって検察官と処分交渉を行い、不起訴処分の獲得に成功しました。
◇お客様の声◇
忙しい中、迅速に動いていただき不起訴となることができました。担当していただいた弁護士には本当に感謝しています。
今後はお世話になることがないように、まじめに生きていきたいと強く思っています。改めて、今回は本当にありがとうございました。